さて、1週間ほどまったりしたのでシリーズ第二弾行きますかね!
今回もバトル系ではメジャーな演出、スピード線を作ってみたいと思います。
前回とは違いほぼスクリプトがモノを言う作りになりますよ、っと。
その1
スピード線の素材を作ってシンボル化(mc_line)します。
サイズはお好みですがとりあえず100*1にしておきます。
今回もベクターor画像どちらでもOKです。
その2
mc_lineを移動させるmc_line_movを作ります。
そして1フレーム目に以下のスクリプト
//座標をランダム指定 ※ステージサイズ _y = random(320); //横幅をランダム指定 ※100%~300% _xscale = random(200) + 100; //縦幅をランダム指定 ※100%~300% _yscale = random(200) + 100; //速度をランダム指定 ※50~150 spd = random(100) + 50; //再生 gotoAndPlay(2);
2フレーム目に以下のスクリプト
//移動 _x += spd; //画面外へ出た時 if(_x - _width >= 240){ //X座標リセット _x = 0; //初期化 gotoAndPlay(1); }
3フレーム目に以下のスクリプトをそれぞれ書きます
//ループ gotoAndPlay(2);
その3
mc_line_movをお好みで複製して配置したmc_line_mov_setを作ります。
それをステージの(0,0)に配置します。
完成しました!
ランダム幅を縮めれば狭い範囲でのスピード線になりますし、太さや長さ、スピードを変えてもまた雰囲気が変わってきます。
スクリプトって便利ですね!
次回は光線系のエフェクトでも作って見ようかと思います。
それではまたまったりとお待ちくださいませ。